3.9 単独起動の方法
デバッグの完了したファイルをバッチファイル等で流したい場合があります。
Veritakのシミュレーションエンジンを単独で起動する方法を用意しました。
とりあえず、ダミーのファイル(たとえば、sample.1.v)を開いて一旦GUIを立ち上げておきます。
Veritakのシミュレーションエンジンは、インストールしたフォルダのveritak2.exeです。
コンパイルとシミュレーションをするには、以下のコマンドで行います。
"フルパス\veritak2.exe" --W "フルパス起動フォルダ名” --n --G ”フルパスファイル名.v” |
です。パス名は全て”で囲みます。
なお起動ファイルは、単一ファイルのみです。複数のファイルの場合には、‘includeで明示的に結合している必要があります。
<制限事項>