3.1 シミュレーションの開始

まずは、基本的なVeritakの使い方です。

それでは、早速シミュレーションしてみましょう。
  インストールしたフォルダに「サンプル」というフォルダがあります。
  そのなかのsample1.v を開いてみます。「ファイルを開く」で開いて
  みましょう。







"sample1.v"を開くと同時にVerilogのプリプロセッシングとコンパイルが始まりシミュレーションの準備が出来たところで、下図画面のようにGoボタンが出てきます。




準備が完了したので、Goボタンを押してシミュレーションを開始します。

シミュレーションが終了しました。Verilogからのメッセージは、上部ペインに出てきます。
コンパイラのステータス情報は、下部(黒背景)画面に出てきます。




Note:

  1. ::(x) となっている所をダブルクリックすると当該ファイルのx行目をハイライトしてエディタが開きます。
    (コンパイラステータス画面も同様です。)