2.5.1.2 他のエディタの使いたい

VeriPadの使用をお勧めしますが、次の設定で、他のエディタで開くこともできます。
VeriPadの独自機能は使えませんが、場合によっては、有用な場合もあるでしょう。

編集時、他のエディタを使いたい場合は、MENU−＞エディター＞エディタ環境設定　でダイアログを出力します。




お使いのエディタは、アイコン化されていると思いますので、プロパティで、エディタプログラムのパスをコピーして、上のEditor　Programに貼り付けます。””は必要です。そのままコピーしてください。
＄Lは、ライン行、$Fは、ファイル名に置換されます。上図は、秀丸の例です。

Note:

• 同じファイルでも、開こうとしてしまうのは、仕様です。
• VeriPadに戻りたいときは、Enableのチェックを外してください。
• EmEditorの例： /l $L "$F"
  K2Editorの例： /j$L "$F"
  TeraPadの例： /j=$L "$F"
  Meadowの例： +$L "$F"
  Vimの例： +$L "$F"
  JmEditorの例： "$F",$L,%S　ということらしいです。
• 設定は、レジストリに保存しています。

• 空白を含むフォルダの場合、"$F"をダブルクォーテーションで囲んでください