Coregen
50MHzから 150MHz clock を生成してみます。
RTL Simulation
RTL プロジェクトの中身です。.
"my_dcm.v" は、coregeneで生成したファイルです。
Load Project "RTL_coregen_dcm.vtakprj".
ロックした後、dcm 出力が現れます。 Cycle は、 10n*2/3=6.667nsになっています。.
DCM & RAM Combined RTL Simulation
合成用のハードソースです。
Load Project "RTL_coregen_dcm_and_rom.vtakprj"
DCM & RAM Gate Simulation
ゲートシミュレーションプロジェクトの中身です。Load Project "Gate_coregen_dcm_and_ram.vtakprj".
Note:
電源オン時のシミュレータの過渡状態のため、Timing Checkメッセージがでることがありますが無視してください。
ポストレイアウトシミュレーションです。3クロックで50MHz(=150MHz)になっていることが確認できます。
なお、電源投入時の最初の数nsのSDFエラーは無視してください。