17.ベンチマーク


ドライストーンを走らせました。



テストスタートが、1067270ns テストストップが1511430nsですから、
1サイクルは、(1511430-1067270)/10 =44416ns
これは、1秒あたり、22514hrystones/Secになります。
基準コンピュータVAXは、1757Dhrysones/Secですから
約 12.8MIPSになります。
RTLシミュレーションは、50MHzで駆動していますから、駆動可能周波数の34MHz駆動では、約8.7DMIPSになります。
オリジナルの公表値は、5DMIPSですから、74%アップです。GCCで最適化レベルが同じ同士の比較なら2倍以上のパフォーマンスになると思います。